借金整理による家族への影響

よく借金の整理を躊躇する人の多くに、家族に何か支障がでるのではないかと心配するようです。特に子どもの進学や就職、縁談に影響が出てしまうのではないかと余計に心配になるのも分かる気がします。しかし、家族が借金の連帯保証人になっていなければなんら影響されるものではありません。もし、家族が住宅ローンなどの連帯保証人になっていると連帯保証人として名前がある家族に借金の返済要求が行ってしまいますので、借金を整理する前によく話し合っておく必要があります。本人のみでの借金整理であれば、まず本人が信用情報に登録されますので本人名義の融資を受けることはできませんが、家族が信用情報に登録されることはありませんので、クレジットカードを作ったりマイカーローンを組むことだってできます。ただ、同居家族であれば心理的には、もう借金はこりごりでしょうからあえてローンを組むことはないでしょう。

家族が一番影響するのは、借金整理を行う前の状況で、毎日家まで取り立てに来たり、電話で取り立てを催促されることを身近で見ていないといけないでしょうし、本人が留守中に取り立てに来たり、電話があれば代わりに受けなければなりません。昔のように借金のかたに連れて行かれることはありませんが、迷惑行為や暴力行為があればそれを逐次控えておき直ぐに警察に通告しましょう。やはり、中には自社の社員をキズつけたくなく、取り立て屋に依頼するところもありますので、消費生活センターや自治体、警察も弁護士などに相談することをお勧めします。

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